不動産担保ローンを利用する際に必要な費用

一般に、銀行系のカードローンや消費者金融業者が提供しているキャッシングサービスを利用するにあたっては、何か特定の手数料がかかるということはありません。

これに対して不動産担保ローンを利用する場合、正式に契約をして融資を受けるためには、様々な手数料が必要になります。

ここでは、不動産担保ローンを契約するにあたって必要になる手数料について、詳しくご説明させていただきます。

・事務手数料

不動産担保ローンの契約に当たっては一定の事務手数料が必要になります。

金融会社によって多少の差はありますが、基本的にこの事務手数料は融資額に応じてあらかじめ設定されています。

・不動産鑑定費用

不動産担保ローンを利用するにあたって必ず必要になってくるのが、この「不動産鑑定費用」です。

不動産鑑定費用とは不動産鑑定士に担保の対象となる不動産の価値を評価してもらう際にかかる費用のことで、土地の種類によっては数十万円の費用がかかる場合もあります。

担保の対象となる不動産は返済が焦げ付いた際に返済の代わりとして供されるものであるため、その価値を正確に把握しておく必要があるのです。

・抵当権設定登記費用

不動産担保ローンを利用する場合、担保となる不動産には抵当権設定登記をしなければなりません。

ちなみに抵当権設定登記にかかる費用としては、司法書士に手続きをしてもらうための費用や登記をする際にかかる登録免許税等が挙げられます。

・印紙代

不動産担保ローンを契約するにあたっては上記のほかに、契約書に貼る印紙の代金等も必要になってきます。